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大怪獣ガメラ

大怪獣ガメラ

人気ランキング : 34,761位
定価 : ¥ 4,935
販売元 : 徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売日 : 2001-10-11

価格 商品名 納期
¥ 4,935 大怪獣ガメラ 通常2日間以内に発送

東宝の「ゴジラ」シリーズに負けじと大映が製作した特撮怪獣映画の第1作。巨大な亀が火を吐き空を飛ぶという破天荒な着想を、湯浅憲明監督率いるスタッフは単なる怪獣映画ではなく、“怪獣を災害要因としたシチュエーション・サスペンス”を追及し、大人の鑑賞に耐えるエンターテインメントを作り上げた。後に金子修介監督の平成バージョンに受け継がれる、「もし、現在の日本に怪獣が現れたら?」という、現実の上に立った視点のもと、一種のシミュレーション・ドラマとして映画は進行。怪獣ガメラの正体が登場人物たちの行動により、徐々に明らかになり、その対策を実行するあたりのサスペンス描写の積み重ねが、軽快なテンポで語られる楽しさ。年少の登場人物も、単に子どもの観客を意識して登場するのではなく、その存在をガメラのキャラクターに絡めるあたりは、脚本の高橋二三の巧みな作劇テクニックによるものだろう。特撮のレベルも高く、破壊されるビルの中で人間が走っている等、当時の大映特撮チームの緻密な仕事ぶりが光る。(斉藤守彦)

僕らのガメラのデビュー作

スーパースター・ゴジラに対抗すべく、大映が生み出した大怪獣ガメラ。後のガメラと大きく違うのは、まだ正義の怪獣ではなく、あくまでも人類に対する脅威であること。街を破壊し、人々を蹂躙してゆく。「ゴジラ」に勝るとも劣らないモノクロによる映像は今見ても決して古びていない。特に、北極の氷の中からガメラが出現するオープニングシーンは数ある怪獣映画の中でもトップクラスのカッコよさだ。


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